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客人です☆彡 [GARDEN]

Gさんが見えた。車で通っている金属彫刻工房から自宅への途中が拙アトリエです。差し入れは、紅茶シフォンケーキと名店の柏餅みそあんとあずきあん、そして上梓されたばかりの「栃尾郷の虹」玄間太郎(義弟さん)の著書。CIMG7452.JPG凶作、飢饉から村人を救ったのはひとりの百姓の妻だった ―― 越後の栃尾縞紬(とちおしまつむぎ)は江戸天明・寛政期に生み出され、今に伝わる。機織りの天才オヨがたゆまぬ努力で編み出し、ときの庄屋がその開発を助け販路を切り開いたという。この二人を軸に物語は展開する。苦難に立ち向かう彼らに注がれた著者の眼差しはあくまでも温かい。

「歴史を深く下降せよ。無名の傑出した民百姓をこそ表舞台へ! 時代歴史小説を書く私の変わらぬ立ち位置です」(「あとがき」より)。

Gさんのファミリーヒストリーとよもやま話 a_ilst004.gifステキなひと時☆彡 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



アナタに( ^^) _~~ CIMG7448.JPG


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