デジカメをアトリエに忘れて来てしまった(゜o゜)：西尾路子diary：SSブログ

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デジカメをアトリエに忘れて来てしまった(゜o゜)　[LIFE] [編集]

少しの時間でも庭仕事です

来年は、庭仕事ガンバリマスね(^^ゞ。アトリエに行きたいとか、行きます(ん？マジ？)とか、庭が見たいとか...のラブコールを受けてます(p_-)。余計なモノを写さずブログUPしているからね、勘違いされても...ですが(^-^;。

膝にはロキソニンテープを貼り、サプリマントを飲んでストレッチ、一週間前の状態まで回復しました。

26日ブログ　・・・つづき

最寄り駅に着いた時には日も落ちて灯りが輝いていた。アトリエから駅までおよそ3.6㎞...エレベーターの前でほっとひと息ついた。待つ人が居ないも気が楽だ。1人独占エレベータだった。ホームまでくれば地下鉄有楽町線一本で有楽町迄行ける、乗ってしまえばキャスターと共に身体ごと運んでもらえる。と、思いきや、地下鉄副都心線(渋谷方面)が続けざまに来るじゃないの。途中で乗り換えだけれど、同じホームの反対側なので、そんなに大変でもないので、重たい約50号作品(&小品の段ボール箱)を括り付けたキャスターを両手で抱え込んで「スミマセ～ン！」「ゴメンナサ～イ！」と言いながら副都心線に乗り込んで、四方八方に頭を下げた。。。まっ、入り口の横が一番邪魔にならなそうで無難な位置、荷物を抑えながら立ち、ドアが開くたびに「スミマセン」と、乗り降りする方たちに笑顔で頭を下げていたら、年配の女性(・？)が「大変ねぇだいじょうぶよ！ガンバって下さいね～♡」と、降りて行かれた。有難かった。車中そんなこんなで、乗り換え駅で、再び大きな約50号作品(&小品の段ボール箱)を括り付けたキャスターを両手で抱え込んで降り、ホームを横断、有楽町線乗り込む。やっと有楽町駅に着いた時には、画廊までの搬入にギリギリセーフの時間だった。さて、改札へのエレベーターは？まぁ～降りたところから結構あるじゃないの、一つクリアーして、改札は何処？次のエレベーターを探したら、階段を降りないと行けないのね、わぁ～。重たい約50号作品(&小品の段ボール箱)を括り付けたキャスターを両手で抱え込んで一段一段バランスを取りながら慎重に降りていたら、ふいに誰かがキャスターの一部を持ち上げたみたいでバランスが崩れ、危ないと焦り足を踏ん張った。「だいじょうぶですか」との声と共にキャスターの一部をもちあげたままで誰かが付いてくる。「大丈夫ですから；！大丈夫ですから；！・・・！」と、切羽詰まった悲痛な声で言い続けた。かえってバランスが悪くなってしまって大変なのに、ほんとうに放してほしかったのに、そのまんま持ったまま階段を下りながら付いてくる。親切にしてくれているのだろう、、、が、一歩、一歩が、ほんとうに辛かった。やっと、降りた時に顔を見たらパナマ帽を被った黒づくめの中年の紳士、女性連れでした。「ご親切に有難うございました；」と、お礼を言ったら、片手を上げて満足そうな後姿を残して立ち去った。下り階段で大きな荷物を持った人を手伝う時は気をつけないと...逆に作用してしまうのを、身を持って体感した。そこからガラガラ、ゴロガラと、改札を通って、ガラガラ、ゴロガラと、エレベータで、やっと地上に出て、画廊までガラガラ、ゴロガラと、道行く人に「スミマセン！」と言いながら...横断歩道で立ち止まった時「(荷物)・それ何ですか？！」と、背の高いモデルみたいなお嬢さんの二人連れが聞くから「作品なの、これから画廊に持って行くところ・☆」と、答えたら「わぁ～スゴイ！！がんばってください～！」と、途中まで一緒に歩いて、バイバイをして、ガラガラ、ガラガラとギャラリー暁に着いた時は搬入の6時を少し過ぎていた。・・・つづく

2023-12-29 11:23 nice!(7) コメント(2)
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