「地元ギャラリー開設記念展」~閉幕 [ART]
今回、作品に座られた方が数人居りました。。。
美術鑑賞の観る、感じるという行為の他に、この作品に腰かけるということに人は何を思うのか、座っても大丈夫なのかと、初めて経験する不安を感じる人、ドキドキワクワクする人もいるだろう。まさに『身体確認による作品とのエロス』ではないか。しかし、作品は私自身でもあるから、誰でも触れてはよい訳ではない。『作品に腰かけるという身体による確認』は、深い理解と愛情と、それによって選ばれた人だけに許可をする。平面作品の部分は立体作品の部分でもあるから、部分を探す遊びの楽しさは、空間の中のストーリーだ。平面作品と立体作品の間に、音楽、詩、コトバが流れ、鑑賞する人の中で物語が生まれる。 記(2002年5月「サイン&デスプレイ」No509)
優子さん Shin Fula
花言葉は、燃える心 [GARDEN]
(ろ_る)芯材を貼る [ART]
芯材が足りなくなったので追加注文。昨日届いたので作業再開です...φ(. . )
余った具材で押し寿司を作ったり...ワタクシ野暮用につき、独りランチ(^^♪
「ちひろ美術館・東京」にて [ART]
家庭を持ち、子どもに恵まれ、絵本と出会い、手作り絵本を始めた。新聞に載っていた「絵本の学校/会場:文化学院」に出掛けた20代後半。そこで、田畑精一さんと出会った。文化学院のアーチを35歳でくぐり、そのまま学院に残り「基礎デザイン/造形演習」の授業を建築科で10数年つづけた。すっかり離れてしまった手作りの絵本。現代アーティストとして活動、練馬区立美術館での拙個展をちひろ美術館の副館長が、たまたまご覧になったのがきっかけで、2006年安曇野ちひろ美術館「ー絵が椅子になったー平面から立体へ 西尾路子展」の企画展開催でした。