ご縁を頂きました

「蔵と現代美術展」に向けて...  HP用の略歴を纏めた。写真をどれにしようかと迷った。抽象画(油彩)から今の仕事、平面構成から立体構築する「平面⇔立体」の面白さに夢中で造りづづけていた中期、安曇野ちひろ美術館の夏休み企画個展に展示した「’05-規矩‐14・15・16・17」画像にした。埼玉近美からNHK生放送で作品と共に出演した時代でもあった。

2012年「タッチアート！２」川越市立美術館/企画展 

併せて、川越お菓子屋横丁「旧稲葉屋さん」での個展シューウインドウ  solid@plane://2/2001(立体)　(平面)は店内展示 

       　　       　夜間  

2004－「作品240」　撮影:2012.9.29川越市立美術館にて　この作品は、2001年の1/ｆギャラリー(お茶の水)個展DM（solid@plane://2/2001 miniaturemodel を印刷したもの）を小さなイス240脚に組み立て裏にナンバリングしました。

ナンバリングされた240マスのブースをもつ垂直棚と

ナンバリングされた240マスのブースをもつ水平台は赤い糸でつながる

表か裏か　水平か垂直か

ナンバリングされた場所(世界)の空間で

観客は好きな数字のイスを自由に移動させる・・・

表か裏　水平か垂直　あちらの世界かこちらの世界

運命(小さなイス)は定められた空間(棚と台)を意志(観客)で変えることが出来る。

今年最後の李(プラム)