東日本大震災12年とは... [LIFE]
あの日は、日本橋のギャラリーで橋本正司先生と教え子(拙たち)のグループ展が無事終了した次の日でしたので、ほっと一息ついて、庭仕事をしようと庭に出ていた時でした。この世の終わりの様な恐ろしい揺れと不安な日がつづきましたね...被災地と犠牲者を思うと胸が張り裂けそうです(合掌)。ちょうど拙還暦のお祝いをした年でした(このブログカバー写真はその時の庭にて)。そして今年は、関東大震災から100年経ったのですね、母が生後3か月の時です。東京大空襲も経験して、父は戦地から帰還して、よくぞ無事で、私たちを育んで...。なんて過去に思いを巡らせたら、目から水分があふれ出てきて、たまらない...。
補修とやり直し作業...φ(. . ) [ART]
(@_@。 [ART]
読書と昼寝 [LIFE]
日によって変わるけれど、だいたいアトリエで昼食の後は新聞を読み、作品制作。夕方から帰宅時間まで声に出しての読書で、うとうとしてきたら昼寝で、おきたらまた音読。さぁ~ソファーで読書だヽ(^o^)丿☆と準備万端、弛緩状態に入った時、戸を叩く音がする。なんと昨年の「地元展」と「蔵展」にいらして下さった知り合いの知り合いのご家族3人でした。選挙が近いこともあったみたいなのでしょうか。まさかはじめましての仕事場にまでいらっしゃるとは...。ウツ気味モグラだもんで、庭の手入れをサボっているし展覧会も近いし、しばらく誰にも会いたくないのですわなワナ。
ご近所さんちの河津桜
うれしいのは、ご案内をした展覧会のお返事が届くこと。事前にお知らせをいただければ、会場でお待ちしております。