客人です☆彡 [GARDEN]
Gさんが見えた。車で通っている金属彫刻工房から自宅への途中が拙アトリエです。差し入れは、紅茶シフォンケーキと名店の柏餅みそあんとあずきあん、そして上梓されたばかりの「栃尾郷の虹」玄間太郎(義弟さん)の著書。凶作、飢饉から村人を救ったのはひとりの百姓の妻だった ―― 越後の栃尾縞紬(とちおしまつむぎ)は江戸天明・寛政期に生み出され、今に伝わる。機織りの天才オヨがたゆまぬ努力で編み出し、ときの庄屋がその開発を助け販路を切り開いたという。この二人を軸に物語は展開する。苦難に立ち向かう彼らに注がれた著者の眼差しはあくまでも温かい。
「歴史を深く下降せよ。無名の傑出した民百姓をこそ表舞台へ! 時代歴史小説を書く私の変わらぬ立ち位置です」(「あとがき」より)。
作者と作品 [ART]
物心ついてからほとんど自意識過剰(@_@。世間と自分との折り合いをつけるのに苦悩するような成長期(現在も)ing...。活きていて続けていると、素適な皆さんに出逢えるのよね(*'▽')~☆
2021宝船展アーカイブスです...(;^ω^)
花言葉は、遠くの友を思う [GARDEN]
庭仕事~(゜-゜) [GARDEN]
自宅のベランダのゼラニュームがだんだんと元気が無くなって来た。引越にも耐え約40年以上、丈夫が取り柄の花なのに~何だかおかしい...!?プランターの土の状態がいつもと違ってフワフワしているのも変だし、割り箸で土をかき回わしてみたら、いるわいるわ小指の半分ぐらいの幼虫がわんさかと...わぁ~(-"-)~。季節には昆虫たちがよくベランダに遊びに来るので屍骸はみかけるけれど、まさかこんなに少ない土のプランターの中に卵を産んでゆくとは(@_@。アトリエ庭に持って行き、植え替えの一連の作業をした。根を食べて成長していたのね、4個のプランターに約40~50匹も居ましたね。オジョウサン達のご馳走になりました~とさ(;_:)。