ぷち蔵と現代美術展2023/お当番

本部受付/小川長倉庫にて

　　　　　蔵と蔵の間に蔵が見える　

只今開催中「さいたま国際芸術祭2023」 知り合いたち参加作品も見たいけど、これが終わってからと、思っていたら、終わってしまっていたりして、ああぁ、これが終わってからも行きたいけれど、、、

遅ればせ、庭でのジャムインスタレーションが待っている......

館内整理で図書館が、

16日迄お休みなんだって。。。「(リクエストした)本の準備が出来ましたので・」と、留守電が入っていたのは何時だったか？忘れた。それほど只今開催中「蔵展」の作品準備にMaxレベル＝いっぱいいっぱいだったから図書館に行くなんて切り替えはとんでもなくて、出来なかった。本日は当番も無く、会期は後3日。わぁーい、本だ☆本だ♪と、ワクワクしながら行ったら、閉まっていた(@_@。

　　　　　　作品を介して、感想お便りは嬉しい励み、有難いです

蔵と現代美術展2023/川越城本丸御殿

 本日、当番で本部(小川長倉庫)受付だった。色々な方々がお見えになって(出逢いの醍醐味☆)面白かったｗ。「全部廻って最後です！」と、最初におっしゃったので、色々とお話しして最後に「本丸御殿は・？」とおききしたら、「行ってないです！行かないです...」お金を払う所は全部スルーだそうでした。(^-^;ｱﾊﾊ......100円です(p_-) 残念でした(*_ _)。

ブッダになるために

新型コロナウイルスの感染拡大が報じられているさなかの前年に、家人が大病の手術をしたことも重なり、現在(いま)を如何(いか)に生きるのかを模索する日々だった。その際に、次から次と現れたカタチ達である。「ブッダ」・・・などと、大層な題がうかんでしまったと恥じ入るのだが、印度ブッダガヤで体感した黄金に輝く袈裟を纏った仏像は、見るものを圧倒させ、安堵のやすらぎと、高揚感をもたらす衝撃の存在であった。　

黄金ではないけれど、黄色のキャップを被らせた。

作品と向かい合っている時折、まるで「修行僧のようだ」と苦笑している。

 

雨と風が吹いて

昨夜から今朝にかけて外は賑やかだった

覚悟を決めていたから

倒れてしまったら仕方ない

自然に差し出し 晒したのだから

それも試練だと

受け入れていた

　大丈夫 

洗礼を受けた姿だった

本日、川越城本丸御殿は休館日でした<(_ _)>

ご来城下さった友人からのご連絡で分かりました(/ω＼)・・・なんてこった；!!ちゃんと確かめなかった私のミスです(*_ _)貴重なお時間の中、ご来城下さった方々には心より深くお詫び申し上げます<(_ _)>(プチ蔵と現代美術展2023/川越）。

 昨日ご来城の音楽家(pianist)K.Yさんから頂いた写真です♪　背が高いお方で、アングルも素敵で恰好いい☆☆☆と、喜んでおります(^^ゞ。

ご高覧下さった皆さんからご感想も届いて、疲れもぶっ飛びますｗ。しかしながらここ数ヶ月で一気に歳を取ってしまったかんじｗ。まるで玉手箱を開けてしまった浦島太郎子かいな ﾍ(__ﾍ)☆＼(^^;...ｗ。小心者ですから、重要文化財の宝空間での展示ということでのプレッシャーは相当なものでしたｗ。だからといって、他の展覧会をないがしろにするような輩ではなく、何時も真剣勝負なんだよなぁーｗ。ほっとひと息ついた本日......

　先日の栄養ドリンクの低レベルを購入ｗ。

本丸御殿の中庭へ 目を凝らす

かすかに見えるのね...

今日の午前  

  刻々変わる空の下で  色んな表情をみせています

「プチ蔵と現代美術展2023」無事開幕です

川越城本丸御殿 

　　　　　　　

一枚の絵(平面)を 無駄なく組み立てると(立体)になるというコンセプトの基

四半世紀に渡り 創・制作をしてきた

長年の間には図面寸法を間違えてしまうこともあった その欠片と

レーザーカットでもない手作業ゆえに

素材を図面通りに無駄なく切ることが出来ない

必然的に 端切れがでる

偶然現れた異形なフォルムたちに

命を与えた 

 

歴史と幽玄の空間に

ブッダになるために 

             12日(日)まで   

夕方、美術運送に委ねて

もう、ボロ；ボロ；に、くたびれた 

帰りにドラッグストアーで、薬剤師のおススメ  を買って帰る 木の葉がプロジェクトマッピングしていた

今朝、築山で赤い花？紅葉した枯葉でしたね  昼間、本丸御殿中庭作品用の重石を白テープで巻いているところ 　明日飾りつけ。。。　キャプションの準備をこれから...

展示台制作(*´з`)ﾁｭｰ